あ!!危ない、車が歩道に突っ込んでくるぞ!!東近江市五個荘小学校の現実


あ!!危ない、車が歩道に突っ込んでくるぞ!!
前から車が歩道に乗り上げ、突っ込んで来るぞ、気を付けて!!
なんてこと言ったって気を付けようがありません。
だって車はスピードがあるので、子供達児童は逃げ切れません。
もし車が突っ込んできたら、そのまま轢かれるしか道がありませんから。
こんなこと、東近江市の五個荘小学校の通学路では、これが当たり前の光景で普通なんです。
だから例え事故で子供達に何かあったとしても、『やっぱりねー』の声しか聞かれないのじゃないかと思います。
以前TVのニュースにありました、大津の幼稚園児の事故は、ガードレールのある歩道でもあんな痛ましい事故があるのですから、もしこの場所で事故があれば、相当酷い事故になるのではと危惧しています。
もし、高齢者ドライバーのアクセルとブレーキの踏み間違いが事故があれば、子供達はひとたまりもありません。

でも、行政に幾度も掛け合ってくれてはいるのですが、全くの無視だそうです。
古き町の家並みや道路の景観の方が大事で、子供の命よりも大切だということらしいですよ。
今の行政は、事故が起こって、子供達に犠牲者が出れば考えましょうという施策なので、事故が起こる前に何らかの手を打つなんて事はしてくれません。
私たちが幾ら声を枯らして叫んでも、冷ややかに無視を決め込みますね。
どうゆう神経をしているのだと思うと腹立たしいのですが、彼らはその考えをしているからこそ高い給料が貰えているのですから、私たちが幾ら叫んでも無駄なのです。

そのことは分かっているのですが、子供達の事を考えると声を大にして叫ばないと、そのうちに大変な事になりそうな予感が頭をかすめます。
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