東近江市五個荘小学校の通学路が危険?危ない!!
東近江市五個荘小学校の通学路が非常に危険な通学路に思えますが、私だけでしょうか?
と、言いますのは、竜田口と言うバス停がありますが、そこからJA(農協)の建物がある当たりまでが、歩道となっています。

この歩道さえも、五個荘のPTAや保護者、自治会でうるさく言ってようやく実現したものです。
ようやく実現したのですが、割と高価な石畳で出来ていて、作りが柔なんですね。
それで、そこに車が乗るモノですから、あっちこっちの石畳が割れ、アスファルトで継ぎはぎだらけなんでみっともないことこの上ないです。
でも、それは良いとして、私の言いたいのはそこではないのです。
車道と歩道の境が無く、車が児童を目がけて突っ込んでくるのです。
なんでかーー、それは、車同士の対向時に、車道だけでは避けきれなくて、歩道に突っ込んで来るのです。
もし、テレビのニュースのように、アクセルとブレーキの踏み間違いがあれば、間違いなく子供達に犠牲者が出ます。
今のところ事故がないのが奇跡としか言いようがありません。
そのうちに子供達に犠牲者が出るかも知れません。
毎日ヒヤヒヤして見ておりますが、車の対向時は特に緊張が走ります。

行政としては、事故が起こり、子供達に犠牲者が出て初めて対策を立てるつもりでしょう。
行政のいつもの手なんですがそれでは遅い、子供達に犠牲者が出てからでは遅いと私たちは思っているのですが、行政の人間はそんなことはお構いなしです。
テレビのニュースでもありましたが、歩道にガードレールのあるところでさえ、あれだけの犠牲者が出ているのに、東近江市の行政は、人ごとのように子供達の通学路については無関心を決めているのです。
そのくせ、どうでもいい所に私たちの血税を使い、それも大金を使い、市民が使いもしない箱物や運動施設を作っているのです。
なんとか、子供達の通学路だけでも、整備をお願いしたいところなんですが、無理でしょうねーーーー。
犠牲者が出てからでは遅くはないですか。

最近のコメント